|д゜)

2006年5月8日
前に書いた本の感想の追記

市川拓司の「世界中が雨だったら」


短編で3話ありました。

1話目→前も書いたかもしれないけど、微妙。話の振り方とか無茶かな。最初に山場が来ちゃったので後は淡々とした感じ。情景が察しにくい。

2話目→個人の好みもあると思うけど、これは発想がいい感じ。ただの自殺じゃないとこがGood。よく考えたなーって思った。でもこれもやっぱり、情景が察しにくいし、引っ張りすぎ。いらない所が長々と書かれてて読むのに疲れる。まぁラストも結構よかったですよ。

3話目→微妙。最初から微妙。最後まで微妙。全然記憶に残らない。オチもこれでいいのかぁ!?って感じで終わるね。いらない所多い。



まぁあまりいい結果ではないですが、自分の独断と偏見なので悪しからず。
自分的には、2話目>>>>3話目=1話目、くらいかな。
やっぱ文面が同じ感じになってるね。あとこの人、情景が思い浮かべにくい、前置きと途中のいらない所が多い。
2話目は結構おもしろかったので本屋で立ち読みするといいかもヾ(´ー`)ノ

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