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2005年7月28日
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読みました 重松清の「疾走」(上)
 

一言で言うと「重い」ですね

生きる事の「重さ」

死の「重さ」

自分の生き方を考えさせられますね。15歳の男の子がここまで・・・・

重松清の「ナイフ」にあった

「俺は今、ナイフを持っている。その気になればいつでもそこのおまえを殺せるんだぞ」

っていうのを彷彿させるストーリーと文章です。

推理小説じゃないので最後に盛り上がる感じでもなく、1回1回の話がおもしろいので初心者でも案外読みやすいかもしれません。
ただ内容はかなり重いのでかなりドヨーンな気分になるかもw

中高生の同じ位の歳の生きる事に何も不自由ない子どもに読んで欲しいですね。
ヒロリンとかrancesさんとかかな

次は重松清の「疾走」(下) 読んできます...........λ

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